こんにちは。すりーぶです。
前回の投稿からだいぶお時間が経過してしまいましたが、久々に旅行に行ってきましたのでその記録をみなさんにお届けしたいなと思います。今回は島根県の出雲・松江エリア、隠岐諸島、鳥取県の境港に行ってきました。本記事ではその前編にあたる出雲・松江エリアを中心にお送りしていきます。
今回訪問した時期は2022/4/30〜5/2ということでGWならではの注意点にも触れていきたいと思います。混雑の予想される時期に行く方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに後編にあたるこちらの記事では隠岐諸島、境港についてまとめていますのでこちらも合わせて見てもらえると嬉しいです!
出雲・隠岐島を行く!神話の舞台とジオパークをめぐる旅 隠岐諸島・境港編それでは本題に入っていきましょう!
目次
全体のスケジュール
今回の旅行のスケジュールはざっとこんな感じでした。
1日目
- 09:30:広島中心部をレンタカーで出発
- 2ヶ所のSAで休憩
- 13:00:出雲そば かねや 到着
- 14:15:かねや 出発
- 14:30:出雲大社 到着
- 15:00:島根県立出雲古代歴史博物館 到着(出雲大社と隣接している )
- 15:10:島根県立出雲古代歴史博物館 出発
- 15:15:島根ワイナリー 到着
- 15:45:島根ワイナリー出発
- 16:45:ホテル一畑 到着
- 17:15:宍道湖 護岸 到着→夕日が沈むまでchill
- 19:00:居酒屋楽々 到着
- 21:00 居酒屋楽々 出発
2日目
- 08:30:ホテル一畑 出発
- 09:30:七類港 出発
- 12:30:菱浦港 到着
- 15:00:Ento チェックイン
- 16:00:菱浦港からレンタサイクルで出発
- 16:30:明屋海岸 到着
- 16:45:明屋海岸 出発
- 17:00:隠岐神社 到着
- 17:15:隠岐神社 出発
- 17:30:菱浦港 到着&Ento に戻る
- 19:00:島生まれ島育ち 隠岐牛店
- 20:00:Entoにて焚火
3日目
- 5:30:Ento 部屋内で最高の朝日を見る
- 7:30:Ento テイクアウトのサンドイッチを部屋内で食べる
- 9:30:菱浦港 出発
- 13:20:境港 到着
- 13:40:水木しげるロードを通過
- 14:40:コミュニティバスを乗り継いで七類港到着 レンタカーを回収する
- 18:00:広島市内にてレンタカーを返却する
- 宍道湖SAと本郷SAで休憩
1日目で行った主な場所
出雲大社
思いのほかこじんまりとしており短い時間でサクサク回れました。縁結びの神社ということで絵馬には愛憎渦巻く重い感じの願いが込められています…。おみくじが御神木(?)なのでしょうか、太い木に巻き付けられておりある種のメンヘラみが強かったです。
そういえば行ってから気がついたのですが、神社でお参りする際に行う二拝二拍手一拝ですが、出雲大社では二拝四拍手一拝するのが正しい所作のようです。
また駐車場は4ヶ所あり、GWでも困ることはありませんでしたので基本オールシーズンゆとりを持って駐車できるんじゃないかなと思います。
島根ワイナリー
駐車場が広く、お土産物が充実していました。圧巻だったのはワインの試飲コーナー。6種類ほどのワインが無料かつ飲み放題でした。ドライバーの私はぶどうジュースを飲んで我慢しました。
今回は時間がなくお土産エリアしか見られませんでしたが、バーベキューができたりステーキ推しの店があったりと食事も充実してそうでしたのでお肉等ボリュームのある食事を取りたい場合はここを選択肢として入れるのもアリかも。
宍道湖
日の入りの時間が18:00ごろだったので、松江市側から宍道湖越しの夕日を見ることにしました。島根県立美術館の脇に芝生や石段の階段が広がっており、そこからの景色がとても良いです。宍道湖を渡る船もあるようでそこからの景色もよかったことでしょう。
樂樂居酒屋
このお店は特に予約はせずにその場のノリでふらっと入ったのですが大当たりでした。島根の食べ物やお酒を揃えつつ、地元感たっぷりに素敵な女将さんが対応してくださいました。中でもおいしかったのがブリのカマで、これは自分史上ベストのブリカマでした。
日本酒もおいしく、個人的には出雲富士が好みでした。
まとめ
ということで出雲・松江エリアの記録を紹介してきました。初日は出雲大社、(記事には記載しませんでしたが)出雲そば、宍道湖といった具合にベタな観光地や名物を巡ってきました。次の記事では行く人が決して多くはないであろう隠岐諸島についてまとめています。レアな情報もあるんじゃないかなと思うのでそちらの方もお楽しみにしてください。
それでは次回のブログでお会いしましょう、バイバイ!